裁判員制度のメリット・デメリット
どのような制度にしてもメリットとデメリットがあります。最初はとかくデメリットの部分が目立ちますが、それらはゆっくりと修正されていくものです。やがて時間をかけて世間に浸透してしまえば、反対派の声も小さくなります。
裁判員制度というのも同じでしょう。
メリット、デメリットについてはあちらこちらで論議されていますので、ここでは私自身が思うことについて述べようと思います。
まず、是か非かについてですが、私は是です。
つまり賛成派です。
法律の知識もない人物に司法の一端を任せるのはいかがなものかという意見もありますが、それを言い出すと選挙に投票する権利は法科大学を卒業した人間にだけ与えられるべきということになります。
もちろん、民衆だけで政治を運営しようとすれば国が迷走するように、民衆だけで裁判を行うというのは無茶な話しですが、現在のシステムなら有効だと思います。
もう少し柔らかくして、アメリカの陪審員制度のように量刑までは踏み込まないくらいで良いとも思うのですが……。
また、普段あまり関わり合いにならない裁判に対する知識、関心を持たせるという意味ではとても有意義だと思います。
私などは、いつ裁判員に選ばれるのだろうかとワクワクして待っています。